不景気の犯人は経団連説


株主という特権の源は、金である。

利潤を生むのに最も貢献するのが、金というのが、株主の特権の説明である。

会社の経営というのは、その金を使って利潤を得ること。

金があっても、利潤が得られなければ、経営者失格である。

「金を使えない」のは「経営者失格」であるにもかかわらず、会社の内部留保300兆円。

内部留保って、金があっても使わないって事。

今以上の経済活動は、しませんよってこと。

不景気になるのは当然。

300兆円は国家予算の3倍である。

なのに、「不景気我関せず」の経団連のクソジジイ達。


会社も大きくなると仕切るのは、経営者じゃなくって、特権階級って事か?