学生運動は熱病じゃなく選抜試験


国語審議委員にもなられた、中島みゆきお嬢様は熱病と表現され、それが政府の公式見解。

「あんなことやったのに、今は知らん顔して社長やっている。学生員どうやった者は、刑務所もはいらずに・・・」

って、無責任さをいうのも、許された論評。


実は、適正試験だったのだ。

笛を吹いた時、ノリノリで踊り、笛を吹き止めた時は、何事もなかったように日常に戻る。


立派な資質である。


例えば、米軍兵、911なんかを演出したら、勇んで戦場に行き、戻ったら何事もなかったかのように、工場で働く。

敵兵を殺したことで、思い悩むようではいけないのである。


日本を取り戻そうとした、最後の政治家、岸首相を、退陣させた後は、もう、学生運動は不要。

これからは、米軍滞在費を稼ぐ為に、会社で頑張らなきゃいけないのである。


占領初期は、憲法への忠誠が占領政策協力の証であったが、

前インターネット時代は、マスコミによる先導が可能なので、忠誠なんか意識せずに、先導に乗って行動してくれることが、立派な資質。