毒(九条)をもって毒(安保)を制す


毛沢東は、朝鮮戦争で、降伏した蒋介石の兵を、地雷原に突入させて、反抗の目を摘んだが、

天様は、そこまでは、しないだろうが、五十歩百歩。

そこで使えるのが、九条。

「九条があるから戦争できませーん」

と、天様の侵略戦争の下請けを断ることが出来る。

そういう意味で、九条は大切。


日本を取り戻したいなら、順番として、まず、安保を破棄し、それから九条。

この順番である。

安保に触れずに自主憲法をいうのは、「天様の代理統治権を私に回して下さい」という、下衆。

この意味で安倍も石原も下衆である。

石原は、単なるガス抜きか。

下衆じゃないと首相にしてくれない所が保護国日本。

国債引き受けはもとより、国連への拠出金、思いやり予算と天様の軍費を稼ぎ出す日本は、ただで働く奴隷であり、奴隷はご主人様の貴重な財産、財産を守る為に日本を守る。