自衛戦争も禁じている日本国憲法
憲法制定当時、占領軍は、日本の政治を司っていたものの全てを公職追放するとと共に、収監されていたコミュンテルンの活動家達を野に放ちます。
天様に戦争を仕掛けるような国は、潰れた方がいいからです。
後に、天様の前大統領の側近はコミュンテルンのスパイだらけ、っていうのが発覚し、この戦争はコミュンテルンにだまされていたことが気づいて、2年後に方針転換しますが、つまり、日本を潰したり、共産党にのっとられるのは、まずいって、方向転換しますが、
日本国憲法は、その方向転換前のものです。
「日本なんか消滅してもいい」という方針で作られたものです。
なので、当時の首相は
「防衛戦争といえども、憲法は禁じている」
と、国会答弁しました。
「バカいうんじゃない、戦争放棄したら、国じゃないだろ」
そう反論したのは、府中の刑務所から解き放たれた、コミュンテルンの幹部です。
この幹部は、日本におけるコミュンテルンの事情をわかっていないってことで、中国に行かされ、客死しましたが。刑務所にいては、複雑な事はわからない。
50年前は、「自衛隊は違憲だ」が公然と言われ、皆が信じていたのを、思い出しましょう。
日本国憲法は戦争を放棄してますから、当然の事です。
え、それじゃ、国が滅ぶ?
そう、日本なんて滅んじゃえっていうのが、日本国憲法です。
それに反する事の、どこがいけない?
日本が滅んじゃいけないっていうのが、何故悪いのか?
戦争に関しては、日本国憲法に反する事こそ正しい。