進む農薬汚染

古いデータであるが、使用量が突出の2国はいずれも天様の半植民地。

農薬を大量に使っているはずの本国よりも多い。

農薬は無害なのではない。

害を言うものは、巨大企業様の利益を損ねるということで、抹殺されるだけ。

同じ害でも、放射能の害は、確かに原子力村の利権を害するが、

それ以上に巨大な石油メジャー様の利益になる。

現に、福島事故で、石油価格は高騰。

原理力村なんかよりお強い石油メジャー様の宣伝であるので、山本太郎は活躍できるのである。

だから、放射能の害については、いくら誇大に叫んでも抹殺される事は無い

一方農薬は、石油メジャー様のように、それを禁止して儲かるメジャー様はいない。

ま、製薬メジャー様に対抗できる神様は石油メジャー様くらいだろうから、製薬メジャー様の行く手を阻む罰当たり者は、存在を許されないというのもある。

日本では、ドン百姓の「雑草」という偏見が国民に浸透しているのも、除草剤消費を後押し。

馬鹿女は蟻でキャーキャー騒ぐ様に洗脳されているので、蟻駆除剤も売れる。

また、庭は枯山水が主流なのも、雑草という迷信を頑強にしている。

天様にしてみれば、製薬メジャー様がお喜びになれば、半植民地の子羊が死滅しても、たいしたことは無い。

蝶や赤とんぼが居なくなっても、ドン百姓はお構いなしで農薬を撒き続ける。

政府の農民票確保制度で、小規模高齢化したドン百姓は、草取りなんかせずに、除草剤を撒き散らす。

癌の発生率は驚くほど増えているが、「ストレス社会の性」っていえば、大衆様は納得する。

なんて、扱いやすい子羊なんでしょう。

癌になれば抗がん剤がまた売れるので、製薬メジャー様はさらにお喜びになる。