山本太郎:今はひとり


http://live.nicovideo.jp/watch/lv117325475?ref=top&zroute=index
政治をやって、ある程度の大きさになると、既得権益とのかかわりが出てくる。

政治は、既得権益の集合体といってよいからである。

政党にまでなると、既得権益との調整はかなりな程度生じてくる。

それが、彼は、「イヤ」なのだ。

だから、多くの政党からの誘いを断って、既得権益との調整なしで出馬。

しかし、それを政治というのか?

市民活動ではないか?

市川房江さんは、それで、トップ当選したが、それは、時代である。

いい時代であった。

また、議員を輩出すれば、それは、小さいながらも新しい既得権益である。

多少おかしくても、おかしいまま、権力をもってしまう。

菅直人がそうである。

かなりおかしくても、かなりおかしいまま、首相にまでなってしまった。

山本太郎も、日本は天様の植民地といい、石原君の事を天様のケツをなめているというが、

憲法九条は、絶対だという。

九条は、天様の平和を守る為に、天様に戦争しかけた日本に武器を持たせない戦争は放棄させるという意味であるのに、理解していない。

彼は、彼を支える仲間たちと市民活動してればいいと思う。

ちなみに、「今は一人」というのは、自分の活動に賛同してくれた議員さんが、加わって

今は二人、今は三人、今は四人、今は五人となれば、法律の政党になれるという意味らしい。

今日まで議員さんに会って呼びかけるが、誰も加わらなければ「今は一人」のまま。