実は元祖は石原君


太陽の塔」といえば、岡本太郎君である。

時代は昭和である。

平成になって「太陽の党」と名づければ、それは、猿真似だと思ってします。

しかし、違うらしい。

「太陽の党」の党首の小説「太陽の季節」が、太陽の塔の名前の由来らしい。

四角い格子から、にょっきり出た姿が、あの、有名な場面を連想させるらしい。

ということは、自分が元祖であった。

しかし、大衆の過半数は、ここまでは、知らない。