光市母子殺人事件決着(再審請求はきっとあるが)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120221/k10013165411000.html
被害者の夫はよくわかっている。
「反省の情を示せば、死刑にならなかったはず」
今の最高裁でも、
①未成年が②社会的影響の大きい③残虐な方法で④同情の余地の無い理由で⑤2名殺しても、
その後⑥深く反省していれば、
死刑にはならない。
しかし、馬鹿な人権弁護団は、未成年の精神の未熟性、未成年は更生すべきである
しか、主張しない。
で、馬鹿は自分の馬鹿に気づかないので、ドラえもんを持ち出せば、精神の未熟の主張になると思った。
しかし、常識人は、「全く反省していない」って思うし、裁判官もそう思った。
また、一審二審と殺意を認めていたのに最後の最後で殺意を否認し、「うっかり殺してしまった(傷害致死)」と主張。
「うっかり」について、深い反省は不可能である。
常識人も裁判官も、助かりたくていい加減なことを言い出したと思う。
そんなやつに、情状酌量なんて、できない。
しかししかし、こういった本当のことは、面倒で、視聴者の過半数は大嫌い。
視聴者は、多数決で「面倒な考えはイヤ」と決議している。
なので、
未成年がついに死刑になった、
刑の厳罰化はいいことなのか?
自分の子供が殺されてもそんなことがいえるのか?
とか、そういったところで、行ったり来たりすることに、決議されいる。
その決議に従って、NHKはニュースを作る