戦争国家の国防相を都内で演説させる日本
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/2012021801001899.htm
イスラエルは、米英がアラブを簒奪する拠点である。
戦争支援国家ではなく、自ら堂々と戦争する戦闘国家である。
毎日戦争している。
イスラエルがあるかぎり、アラブ人を全部殺さない限り戦争は終わらない。
そんな、戦争国家の国防相の会見を日本の首都で遣らせる日本。
それが平和主義か?
一方中国から追い出された亡命政権の盟主ダライラマに、国家元首が会わない弱腰も日本だけである。
英米仏全員が、会うというのに。
日本は平和主義ではなく、弱腰主義である。
アジア人の植民地解放を遣り遂げた気概はどこへ行った?
太平洋戦争は、日本の覇権と見ると、やっている事がデタラメであったが、アジアの植民地の独立支援とみれば、誠に当を得た作戦を遂行していた。