江(今回のはひさびさによかった)


先週また向井君が風呂に入ったが、あほなおばさんの主導する脚本は、あそこでお終いになったのだろうかって思わせる。

秀頼が立派な武将になっていて、家康はとっても心配になったというのは史実だろう。

信長と一緒に行った武田征伐で、若年にもかかわらず奮戦した武田勝頼の弟仁科盛信なんかを思い出したんじゃないだろうか。

それよりも、同じ武将気質の大名だというのに、まだまだ豊臣に恩顧を感じているのかと、ビックリもしただろう。

家康は、豊臣恩顧の武将を先にやっつけました。

一番活躍した加藤清正は、会見の痕の帰路の戦中で発病し、帰国してまもなく死亡(漫画あずみでは、あずみが殺った事になっているが)。

こいつが騒ぎ出すと煩くなると言われた加藤嘉明も同年死亡。

池田輝政は、家康の娘と結婚していたというのに2年後に死亡。

福島正則は、蟄居状態。

こうして、武将の外堀を埋めていても、なお、大阪冬の陣には、難攻不落の大阪城に、たくさんの武将が集まってきた。