報道操作されたもんじゅ再開というクレィジィ


福島は、軽水炉は、海水をぶっこめば冷却できる安全な原子炉だということを証明した。

いざというときは、海水を投入すればいい。

自衛隊のヘリとか、機動隊の放水車じゃなく、コンクリート注入車で、海水をぶち込めばなんとかなる。

また、冷却剤は水なので、最高100度。50度で冷温停止なんていっていて、風呂だと熱すぎて誰も入れない温度なのにって違和感があるが、ま、理解できる範囲。

しかし、再開した文殊軽水炉じゃない、増殖炉である。

危険すぎるというので、理性ある英米独仏は、全て開発を中止している。

今も開発続けているのは中露印というBRICS

新幹線が事故っても、穴に埋めて翌日運転再開するような国である。

日本は危機管理について、無頓着なこと、これらの国と同列。

軽水炉は水で冷やすけど、増殖炉はナトリウムで冷やすんだよ。

ナトリウムの沸点は800度。

水なら50度で冷温だけど、ナトリウムは500度で冷温だよ。

漏れたりしたら、燃えちゃうんだよ。

漏れたら燃え出すナトリウムで冷やしているんだよ。

万一暴走したら、誰に求められない。

しかも、北朝鮮から狙いやすいように、福井にある。

しかもしかも設備は何十年も前のもの。

築25年のマンションに済みたいのかって考えてね。

そこで、英米仏独が、危険を理由に断念した核実験が行われているんだよ。

しかも、従業員はマニュアルも読まないバカ。この前、燃料棒を落っことしたよね。内部が傷ついたままでの運転再開だよ。

カダフィー大佐でもこんな馬鹿げたことは許さない。

再開決定は、北海道の原子炉再開と紳助引退を同時期に行うことで、話題に上らないように考えてある。