大衆の理解において「放射能は感染る」というのは正しい
科学的には間違いなのは言うまでもないが、科学が理解できない人が、科学が理解できない人によって、科学が理解できない人のために政治をするのが、民主政治である。
となれば、民主主義では、「放射能が移る」というのは、正しい。
放射能は空中に飛散している。
すでに、ヒロシマ原発60発分が、空中に飛散している。(海に垂れ流れている分は、もっと多いらしい)
放射性物質は、爆発した原発のガレキから、空中に飛散している。ガレキは、放置されたままである。
空中に飛散する分だけで、セシウム換算で、ヒロシマ原発60個分である。
原発に近い地域では、毎日毎日、放射能を帯びた塵が、降っているのである。
政府は、測定も、発表もしない。
ちなみに、新潟県では毎日測定し、毎日発表している。
安全だからである。
となれば、測定し、発表しない理由は「危険だから」である。
原発に近ければ近いほど、放射能を帯びた塵が舞い、そして落ちてくるので、いろんなものに、たくさん付着している。
その塵は、放射能をだすので、近づくと、微量であるが放射能にさらされる、
その塵が、さらに風に舞って、自分に付着する危険もある。
科学が理解できないのは、悪ではない。
そのうち理解できるようになるものでもない。
一生科学を理解しないで死んでいくのが普通人である。
普通人が理解できるように言うと、放射能は移る。
ちっとも、悪くは無い。
九割に人を悪く言うなんて、その人はテロリストである。
ま、政府が、悪口言うのは、事実を隠蔽するためである。
政府の宣伝を一緒になって、事実の隠蔽に協力する人は、今も昔もたくさんいる。
ま、それも、もちろん正義なのであるが。
福島から来た車に、普通より置くの放射性物質が付着している可能性は、日本海の原発に、津波が襲う確率の何十倍も高い。
津波を警戒するというのなら、福島から来た車を警戒するのは、理に合っている。
福島から来た車を警戒するなというなら、津波なんか来ないって言うべきである。
避難した人には、被災した家の整理に避難所から通うために、車は必需品であるといわれている。