規制仕分けがスタートしたのだけれど・・・・


馬鹿な主権者様の感想が、「また仕分けかよ」という、馬鹿なので、それに乗るだけでいいから、支配者様の太鼓持ちマスゴミは楽でいい。

事業仕分けは、それ自体が無駄な「特別会計」を「法律の裏づけがある」からと、無駄じゃないと判断した上で。

<これは、支配者様のお声であり、これを守っているから菅は首相になれた。>

その、無駄だけど無駄じゃないことになった特別会計の中の無駄を削減していった。

そんな、ゴミみたいな無駄はゴミであるのはあたりまえなのであるが、馬鹿な主権者様は、このあたりを全く理解したくない。面倒だからである。

そして、支配者様の思惑通り、「事業仕分けやっても無駄なんかたいしてでないじゃないか」と洗脳される。

今回は、法律に挑戦しているのである。

前回は、法律を無条件に肯定している。

費用削減なんか出るもんじゃない。

今回は、規制の見直しであるので、規制に関する法律に限定されるが、あまりにもひどいのは見直しましょうとしている。

<法律で決まっている=批判不要の正義>

この、ばかげた原則に、ほんのちょっとだけではありますが、挑戦しているのか今回の規制仕分け。

しかし、主権者様の多くは、馬鹿なので、「前失敗した事業仕分けの二番煎じ、三番煎じ」としかみない。

支配者様にとっては、誠に理想的な子羊たちであります。