リビアの若者「われわれは全員銃弾を胸で受ける覚悟がある」cf日本のNHK教
リビアでデモしている若者の言葉である。
「殺されてもいい」ではない。
脅されて逃げるときに後ろから撃たれて死ぬのは駄目なのである。
「銃を向けられても、前を向いて進む」である。
こんな日本人は、ほとんどいないだろう。
日本の支配者様たちが、デタラメやり放題なのが、よく理解できる。
リビアで反政府でもは、礼拝の後の行われる。
宗教的覚悟も後押ししている。
日本でこんな覚悟をしているのは、新興宗教くらいだろう。
いやいや、考えてみると、NHKがリビアにおける宗教と同じ役割を果たしているのに気づく(気づかない人は一生そのままでいてね、説明面倒だから、説明しても気づかない人は理解できないことだからね。例えば量子理論なんか理解しないで死んでいきますよね、それと同じでいいんだよ)
テレビ局を電波の割り当てとか名目つけて審査しているのは、現代の宗教裁判であり、審査員はとっても偉い司教様ということである。
日本の宗教はここにあった。
こういう風に考えなさいというと、その通りに考える子羊達の如何に多いことか。
例えば、NHK、政治家の会見の生中継、途中で中断しても「これは孝考えなさい」という司教様の教えを放送する。
いわゆる解説員による解説である。
あれは、司教様の教えであります。
政治家の記者会見の生中継なんか、どうでもいいのです。それより解説員様の口からでる教皇様の考えを知らなくてはいけません。
信者は自ら考えてはいけないのです。教皇様の教えの通りに考えてこそ、模範的な日本国民なのです。