予算関連法案が通らなくてこまったといっているが

法の制約の中で行政をするのが、立法と行政が分かれた三権分立ではないか。

予算は、法律の制約内で作らなければいけないのが三権分立

なので、今のままの法律で執行できる予算案であるべきなのである。


官僚の作った法律が、関連法案を改正立法しないと執行できないというのは、憲法違反だと、突っ返すべきなのである。

それなのに、関連法案とセットで予算が決められていたいうのは、今まで、法律の規制を無視して行政が行われていたということである。

法治国家とは言えない。

こここそが問題である。

官僚が全く自由に予算を組んで、法律はむしろ、その官僚の独裁を正当化するために後付で作られていたということである。

こんな悪弊は、改めるべきである。