馬鹿のいう増税論


スーパーでも、いやいや、日本の基幹産業の自動車販売でもいい、利益が足りないからといって、じゃあ、

「5%値上げして売ろう。そうすれば、現在5%しかない利益は倍増し、株主への配当ができる」

なんていう、基地外はいないだろう。

利益が足りないなら、むしろ、売値を下げることによって、売上高規模を1割でも2割でも増やして、その結果、利益も増やすというのが、当たり前の対策である。

その当たり前の議論を、しない馬鹿。

与謝野と菅。

増税なんかしたら、税収は減るのである。

売値を上げれば、売り上げが下がるのは当然。

煙草税は増収になったのか、反省してみればいい。

しかし、反省は絶対にしない。

支配者様は神様なので、誤はありえないので反省はしない。

ある意味あの反省サル以下である。

昔の軍の青年将校や、馬鹿参謀部と同じである。

でたらめ体質は、太平洋戦争といわれているでたらめの時と、まるで変わってはいない。