文化包丁じゃ人は殺せない:バス通り魔


変なドラマだと、果物ナイフで人を刺せるが、出鱈目である。

文化包丁を持っての犯行と、ダガーを持っての犯行は、空気銃とマシンガンくらい違う。

殺すつもりは無かったというのは、確かだと思う。

よく刃渡り何センチというが、銃を、重さで表現するようなものである。銃を種類で表現するように、刃物も種類で違う。

警察、裁判所、マスゴミのやる気の無さが、如実に現れている。

ま、種類を報道しても理解しないというか、かえって不愉快になる主権者様のご機嫌を伺っているのだとは思うが。