アサンジ君発信機つけて釈放(トキか!):中国かアメリカか
アメリカはアサンジ君を、国家反逆罪で投獄したいらしい。
その意向を受けた同盟国のスウェーデン(ノーベル賞を出している国、ちなみに、ノーベル賞受賞者はアメリカがダントツに多い)は、一度釈放した彼に、逮捕状を再発行した。
罪名は女性に対する性的暴行である。
アメリカの植民地日本の国営放送は、アメリカの意向を受けて、アサンジ君を呼ぶ前に「女性への暴行容疑で逮捕状の出ている」という、枕詞をつけることにした。
アメリカが気に食わない彼に、悪いイメージを与えることに協力しているのである。
大体性的暴行というのは、デタラメが多い。
御殿場でのデタラメ女は、テレビで何度も特集されているし、近年では早稲田大学のヤラセ女が、性的暴行を受けたと告訴した。居酒屋の2階で、営業時間中にやられたという。ちょっと声を出せば、すぐに聞こえる場所だというのに、警察は捜査を開始してしまった。
電車でのチカン冤罪はいうまでもないが、こういったことは、タイガイデタラメである。
スウェーデンでは、いったん逮捕した彼に、出国許可を出している。
尖閣諸島の船長と同じである。
常識が無いといわれる日本政府でさえ、あの船長に再度逮捕状を出せなんていうやつはいない。
そんな逮捕状を、スウェーデンは、アメリカの意向を汲んで、恥も外聞も無く、出しているのである。
アメリカの意向どおりことが進めば、彼はアメリカで投獄される。
アメリカの教化地区日本では、中国の劉暁波氏だけが、国家に不当に拘束された人だと、宣伝されるが、アサンジ君のケースは劉暁波と全く同じことがわかるだろうか?
中国にとって都合が悪いか、アメリカにとって都合が悪いか、だけが違います。