潰してはいけなかったもの


1.終身雇用制
 (日本の大成長を支えた制度です)

2.会社の利益を従業員に分配する制度
 (会社法が改正され、会社の利益は株主に分配することに変えられました。株主というのは、アメリカをはじめとする世界の資本家の事です。今まで通り、従業員に会社の利益を配分する社長は、株主訴訟で首になります)

3.通産省
 (国が企業を応援することは、韓国がやって大成功を収めています。アメリカも企業が自己に有利な制度を政府に働きかけるのは、当然。中国ロシアは言うに及びません。日本だけが、官と民間を分けられてしまいました)

4.貯金
 (投資とかいって、巻き上げられています) 

5.郵便局
 (田舎では老人たちをケアしてきたんですが・・・)  

6.風力や太陽光などのクリーンエネルギー
 (温泉で発電しようという、全く不採算で有害なプロジェクトは立ち上げていたが)

これらを潰した小泉が、国民に大人気だったというのは、主権者様のおろかさの証明です。

*昨日11月では初の黄砂が観測された