コンビニが小さい命を救った


親に5日間「しつけ」と称してご飯をもらえなかった子供が、コンビニで、から揚げを食べて保護された。

コンビニは、災害のときの食糧倉庫にもなる。

日本はいいものを作ったと思う。

しかし、日本では、子供は国の宝ではなく、両親の所有物であるので、この子が助かったのは一時的である。

今の日本で、この状態で両親からこの子を保護することはできない。

親の元に帰されるので、虐待で死ぬが、生き延びて、同じように子供を虐待する親になるか二つにひとつである。

人権絶対主義というのは、聖典絶対主義と同じに、馬鹿の為の馬鹿な考えなのであるが、馬鹿は馬鹿なので馬鹿な考えしか理解できない。

一方支配者様の本音は、「こんなゴミの為にせっかく巻き上げた税金を使うのはもったいない」だろう。

しかし、そうはいわない。「今の法律ではなんともしがたい」っていう。それで、馬鹿たちは、馬鹿なので、納得してしまうのである。