ゲゲゲの女房 障子紙が貼ってあった


襖紙も貼ってあった。

いちいちその場面は放映しなくても、ちゃんとやっているんだと思った。

今日の最初の場面は、貯金が無いのに驚く場面であるが、金銭感覚が、真っ当である。
今は、30年もかからないと返せない借金を抱えていても「ローンだから」って、平然としている。ローンがあるのは、貯金がゼロよりもかなり悪いってことが理解できないようだ。「月々の家賃より安いのよ」って騙されているのに喜んでいる。

騙されているのに気づくときは、リストラや倒産で家を追い出される時。家がなくなった代わりに、借金がもらえる。(ちなみに、こんなことは日本だけで、例えばあの商売主義、銃を持つことが憲法で保障されている野蛮なアメリカでも、家を手放せば、借金は無くなる)

日本人は人がいいので、家を無くした上に、借金も残ることが当然だと洗脳されている。