法王に赤服の女素手で飛び掛る
まっかなセーターの女が、沿道から、3mくらいの位置から、躍り出て、法衣の前をつかんで、警備員に取り押さえられ、倒されるも、法衣を離さなかったので、法王も一緒に倒れこんだ。
この女、去年もトライしようとして、去年は50cmくらいの策を越えて、身を乗り出したところで、取り押さえられている。
その反省をいかしたのか、今年は成功。
精神を病んでいる人らしい。
ま、日本の人権弁護士がよく使う手であるが、心神喪失状態であれば、たとえ人を殺しても無罪である。
西洋の理屈である。
だから、西洋では、精神障害者の行為は、たいした罪にはならない。
なので、去年と同じ格好をしていても、今年もチャレンジできたのだろう。
女性で、素手で飛び掛って、胸倉掴んで、引き倒すだけだから、たいしたことはないとはいえるが。